- 目 次
- 金子 幸男「カントリー・ハウスにみるホームの変遷 ーギャスケル夫人、トマス・ハーディ、E.M.フォースターとイングリッシュネスー」 [PDF]
- 阿部 公彦「作家の礼儀作法 ーエリザベス・ギャスケル『メアリ・バートン』における「配慮」の機能」 [PDF]
- 松村 豊子「ギャスケルは「自分だけの部屋」を望んだのか? -『北と南』に見るモダンの萌芽」 [PDF]
- 平野 惟 「Monkshavenの描写から見るSylvia's Lovers における孤立と分裂」 [PDF]
- 瀧川 宏樹「『ルース』における子どものイメージ」 [PDF]
- 書 評
- 足立 万寿子「巽 豊彦(著)、巽 孝彦(編)『人生の住処』」 [PDF]
- 宇田 和子 「Lesa SCHOLL, Emily MORRIS and Saria Gruver MOORE, eds., Place and Progress in the Works of Elizabeth Gaskell.」 [PDF]
- 大田 美和 「岩上はる子、惣谷美智子(編著)『ブロンテ姉妹と15人の男たちの肖像』」 [PDF]
- 宇田 朋子 「多比羅眞理子(編著)『ギャスケル中・短編小事典』」 [PDF]
- 桐山 恵子 「田中孝信・栗田圭治・原田範行(編著)『セクシャリティとヴィクトリア朝文化』」 [PDF]
- 目 次
- 原田 範行「ギャスケルの「ジョンソン」――言語、語り、出版文化」 [PDF]
- 深澤 俊 「Press-gang をめぐって――Mrs Gaskell と Mr Hardy」 [PDF]
- 芦澤 久江「ギャスケルが描くブランウェルの死」 [PDF]
- 遠藤 花子「Gaskell の医学への期待――North and South, Sylvia's Lovers, Wives and Daughters から見る医学の進歩」 [PDF]
- Aiko MATSUURA 「Mary Barton in America; Dion Boucicault's The Long Strike(1866) in Transatlantic Theatre」 [PDF]
- 杉村 藍 「二人は何を見つめていたか――ギャスケルとブラントの「眼差し」を考える」 [PDF]
- 書 評
- 金山 亮太「Mitsuharu MATSUOKA, ed., Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell; Seequicentennial Essays」 [PDF]
- 猪熊 恵子「日本ギャスケル協会(編)『没後百五十年記念 エリザベス・ギャスケル中・短編小説研究』」 [PDF]
- 目 次
- 丹治 愛 「ナショナル・アイデンティティの変遷――オースティンとフォースターのあいだで」 [PDF]
- 大石 和欣「ギャスケル v. ギャスケル――ユニテリアン男性たちの言説とユニテリアン女性たちの公共圏」 [PDF]
- 倉田 賢一「『ルース』を読むジョージ・エリオット」 [PDF]
- 宮丸 裕二「社会小説家と社会的な小説家――ディケンズとギャスケル」 [PDF]
- 書 評
- 木村 正子「Gail Turley Houston, Victorian Women Writers, Radical Grandmothers, and the Gendering of God」 [PDF]
- 小宮 彩加「松村昌家著『 大英帝国博覧会の歴史 : ロンドン・マンチェスター二都物語』」 [PDF]
- 小田 夕香理「英米文化学会監修、上野和子・大東俊一・塚田英博・丹羽正子編著『ヴィクトリア朝文化の諸相』」[PDF]
- 目 次
- 川端 康雄「大衆などというものは存在しない」――レイモンド・ウィリアムズと産業小説 [PDF]
- 山本 史郎「ミシズ・ギャスケルの『クランファウド』」 [PDF]
- 矢嶋 瑠莉「ギャスケルの作品にみる女性の救済」 [PDF]
- 書 評
- 矢次 綾「Amanpal Garcha, From Sketch to Novel: The Development of Victorian Fiction」 [PDF]
- 江澤美月「松岡光治編訳『ヴィクトリア朝幽霊物語』」 [PDF]
- 加藤 匠「武井暁子、要田圭治、田中孝信共編『ヴィクトリア朝の都市化と放浪者たち』」 [PDF]
- 西垣佐理「Anne DeWitt, Moral Authority, Men of Science, and the Victorian Novel」 [PDF]
- 目 次
- 松村 昌家「ギャスケルとマンチェスタ――美術名宝博覧会」 [PDF]
- 波多野 葉子「"Lizzie Leigh"――「放蕩娘」の挫折」 [PDF]
- 木村 晶子「『北と南』における死の表象と対話の可能性」 [PDF]
- Yuriko NOTSU「Gossip and Limits of Female Self-Presentation in Cranford」 [PDF]
- 太田 裕子「ギャスケルとバーボルドの社会観――ユニテリアン女性作家としての共通点」 [PDF]
- 志渡岡 理恵「マレー社のガイドブックを携えて――French Life におけるツーリズム―」 [PDF]
- 書 評
- 足立万寿子「Shirley FOSTER, Elizabeth Gaskell: A Literary Life」 [PDF]
- 多比羅眞理子「Tatsuhiro OHNO, The Life of Elizabeth Gaskell in Photographs」 [PDF]
- 目 次
- 大田 美和「ギャスケルとブロンテのクィアな瞬間と手紙」 [PDF]
- 小田 夕香理「女性作家について書く――シャーロット・ブロンテとギャスケルの場合」 [PDF]
- 江澤 美月「書簡に見られるGaskellのイタリア統一への関心とマンチェスター――D.G.Rossettiへの書簡を参照して――」 [PDF]
- 書 評
- 閑田朋子「Rebecca Styler, Literary Theology by Women Writers of the Nineteenth Century」 [PDF]
- 大野龍浩「長瀬久子『エリザベス・ギャスケルとシャーロット・ブロンテ」――その交友の軌跡と成果――』」 [PDF]
- 玉井史絵「松村昌家『ヴィクトリア朝文化の世代風景――ディケンズからの展望――』」 [PDF]
- 中井真理子「足立万寿子『エリザベス・ギャスケルの小説研究――小説のテーマと手法を基に』」 [PDF]
- 目 次
論 文
- 鈴江 璋子「『ルース』における恋愛と偽装――ハーディの『ダーバヴィル家のテス』を補助線として」 [PDF]
- 市川 千恵子「〈癒し〉の表象とジェンダー・ロール――『ルース』から〈新しい女〉小説へ」 [PDF]
- 松本 三枝子「マーティノーとギャスケル――『マンチェスター・ストライキ』と『メアリ・バートン』」 [PDF]
- 芦澤 久江「シャーロット・ブロンテとギャスケル―社会小説としての『シャーロット・ブロンテの生涯』」[PDF]
- 廣野 由美子「ギャスケルとエリオット――『ルース』と『アダム・ビード』に見られる作家の道徳的姿勢」 [PDF]
- 書 評
- 足立万寿子「松岡光治編『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化――生誕二百年記念』」 [PDF]
- 多比羅眞理子「Alan Shelston, Brief Lives: Elizabeth Gaskell」 [PDF]
- 目 次
- 海老根 宏 「船乗りの帰還――オースティン、ギャスケル、ハーディー」 [PDF]
- 東郷 秀光「研究の方法、研究の意義を求めつつ――『嵐が丘』、『メアリ・バートン』、『ハムレット』を中心に」 [PDF]
- 波多野葉子「オースティンとギャスケルの作品におけるメリトクラシー――異なる階級間の結婚を中心に」 [PDF]
- 木村 晶子「ゴシック文学とギャスケル――メアリ・シェリーとの比較から」 [PDF]
- 木村 正子「演技する女性たち――Wives and Daughters に見る女性のアイデンティティと母娘関係」 [PDF]
- 玉森彩弥香「娘の父――ミスター・ギブスンの変容」 [PDF]
- 書 評
- 宇田朋子「木村正俊編『文学都市エディンバラ――ゆかりの文学者たち』」 [PDF]
- 目 次
- 大嶋 浩 「spinsterの変遷とその表象――ギャスケルのspinsterたちに関連して」[PDF]
- 閑田 朋子「スピンスター以下に生きるべきか――作品に隠されたCharlotte Brontëとのやりとり」[PDF]
- 西垣 佐理「『ルース』にみる看護と感化力――『荒涼館』との比較をつうじて」[PDF]
- 林 美佐「献身の行方――Gaskell短編小説の主従関係」[PDF]
- 書 評
- 市川千恵子「Dinah Birch, Our Victorian Education」 [PDF]
- 小泉朝子「桐山恵子著『境界への欲望あるいは変身――ヴィクトリア朝ファンタジー小説』」 [PDF]
- 多比羅眞理子「横山茂雄編『危ない食卓――十九世紀イギリス文学に見る食と毒』」 [PDF]
- 目 次
- 江澤美月 「「父が犯した罪」の波紋――Elizabeth Gaskellのゴシック短編を中心に」 [PDF]
- 加藤匠「ある共同作業の痕跡――Household Wordsから読むギャスケル」 [PDF]
- 木村正子「Cranfordにおける女性のコミュニティーの意義」 [PDF]
- 波多野葉子「ブラッドからブレインへ――My Lady Ludlowに見るギャスケルの革新性」 [PDF]
- 書 評
- 波多野葉子「Susan E. Colon, The Professional Ideal in the Victorian Novel: The Works of Disraeli, Trollope, Gaskell, and Eliot」 [PDF]
- 金丸千雪「Jill L. Matus, ed., The Cambridge Companion to Elizabeth Gaskell」 [PDF]
- 加藤 匠「Julie Nash, Servants and Paternalism in the Works of Maria Edgeworth and Elizabeth Gaskell」 [PDF]
- 長瀬久子「ジェニー・ユーグロウ(著)宮崎孝一(訳)『エリザベス・ギャスケル――その創作の秘密』」 [PDF]
- 武井暁子「内田能嗣・塩谷清人編『ジェイン・オースティンを学ぶ人のために』」 [PDF]
- 田村真奈美「白井義昭(著)『(増補版)シャーロット・ブロンテの世界――父権制からの脱却』」 [PDF]
- 木村晶子「西條隆雄・植木研介・原英一・佐々木徹・松岡光治(編)『ディケンズ鑑賞大事典 」 [PDF]
- 大野龍浩「松岡光治(編)『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝 の社会と文化――生誕百五十年記念』」 [PDF]
(2007年9月30日発行)
- 目 次
- 岡照雄「Samuel Pepys の日記でみるオランダ艦隊の Chatham 攻撃―『シルヴィアの恋人たち』第5章、第38章への注釈として」
[PDF]
- 阿部美恵「「異父兄弟」についての一考察―「兄ジェイコブ」との関係において」 [PDF]
- 関口章子「『女だけの町』を色取る男の価値」 [PDF]
- 島高行「アマゾン族の影の下に」 [PDF]
- 宇田朋子「父親不在を埋めるもの」 [PDF]
- 川村恵子「揺れる時間と空間―Cranford と Cousin Phillis にみる中間的領域」 [PDF]
(2006年10月1日発行)
- 目 次
- Graham Law "A Tale of Two Authors: On the Short Fiction of Gaskell
and Collins"[PDF]
- 井出弘之「Mary Bartonとヴィクトリア朝メロドラマ―D・ブーシコーによる翻案劇('66)などを中心に[承前]」[PDF]
- 東郷秀光「ギャスケル文学から学ぶもの」[PDF]
- 多比羅眞理子「共感者としてのGaskell―Mary Bartonと“Lizzie Leigh”」[PDF]
- 山脇百合子「『シャーロット・ブロンテの生涯』―共感と観察」[PDF]
- 東郷秀光「『妻たちと娘たち』―日々の生活が人生のすべて」[PDF]
- Yuri Aizawa-Imai "Body and Mind Connection
Represented in Mary Barton"[PDF]
- 木村正子「“The Grey Woman”における母と娘の物語―ゴシック・フェミニズムによる解釈の試み」[PDF]
- 金丸千雪「教養ある女としてのフィリスの限界―Cousin
Phillis における病と身体」[PDF]
- 中村祥子「“The Half-Brothers”―痛ましい自己犠牲」[PDF]
(2005年10月2日発行)
- 目 次
- 井出弘之「Mary Bartonとヴィクトリア朝メロドラマ:D. ブーシコーによる翻案劇('66)などを中心に」[PDF]
- Alan Shelston "The Eagle and the Dove:
Dickens, Mrs Gaskell and the Publishing Culture
of the Mid-Nineteenth Century" [PDF]
- 閑田朋子「社会小説家としてのGaskell:『事実に即して』書くということ」[PDF]
- 長瀬久子「GaskellとBrontëの『友情』を読む:二人の書簡から」[PDF]
(2004年10月3日発行)
- 目 次
- 鈴江璋子「『シルヴィアの恋人たち』におけるゴシックと反ゴシック」[PDF]
- 石塚裕子「Gaskellと三つの戦争--Sylvia's Loversの歴史的背景」(非公開)
- 市川千恵子「『シルヴィアの恋人たち』にみる国家政策とジェンダー」[PDF]
- 木村正子「母と娘の物語--語られるものと語られないもの」[PDF]
- 越川菜穂子「Cousin PhillisにおけるPhillisとPaulの成長」[PDF]
- 長浜麻里子「"Sketches among the Poor"小論--『さらに美しい魂を見るという精神』について」[PDF]
- 中村みどり「現代における『ルース』の価値」[PDF]
(2003年10月5日発行)
- 目 次
シンポジウム
- 大野龍浩「Mary Barton as a Tale of Manchester Life, Not of John
Barton」[PDF]
- 鈴木美津子「波、炎、怪物、蒸気--『メアリ・バートン』における労働者階級の表象」[PDF]
- 松岡光治「ギャスケルのユーモア--その萌芽と特質」
[PDF]
研究発表
- 小泉朝子「Macmillan's Cranford Series の誕生--ヴィクトリア朝末期の挿絵本出版事情」[PDF]
- 矢次 綾「女性の同胞意識--ギャスケルが短編小説に描いた独身の女性たち」[PDF]
- 中村吏花「Cousin Phillis における Narrator-Character としての Paul」[PDF]
投稿論文
- 木村正子「イングランドの囲い地とイタリアへの旅--A Dark Night's Work における女性の場」
[PDF]
- Takashi Kohzawa, " 'Storytellers' in Elizabeth
Gaskell's Sylvia's Lovers"
[PDF]
- 宮田裕三「Sylvia's Lovers:自己、他者、赦し」 [PDF]
(2002年10月6日発行)
- 目 次
第13回大会講演
- 巽 豊彦「『ルース』--結末の謎」(2001年10月7日)
シンポジウム
- 島 高行「「私の美しいルース」--『ルース』におけるピクチャレスクの美」[PDF]
- 諸坂成利「ギャスケルにおける《母》=《大地》--ドストエフスキイ、フォークナー、カミュとの比較から--」
研究発表
- 安原陽子「『メアリー・バートン』における近代性への相対化志向--ローカル・コミュニティと観察行為」
- 木村正子「Sylvia's Lovers における悲劇性--言葉を奪われる人たち」[PDF]
- 閑田朋子「Mary Barton--そのモデルと種本」[PDF]
投稿論文
- 宮田裕三「Ruth の自己」
(2001年10月7日発行)
- 目 次
- 青山誠子「共生と孤高――E・ギャスケルとC・ブロンテ」(2000年10月8日 第12回大会講演要旨)
- 鈴江璋子「女性のしごとと自立――ギャスケルの場合」[PDF]
- 足立万寿子「「仕事と家庭」の両立――エリザベス・ギャスケルの場合」[PDF]
- 宇田朋子「『メアリー・バートン』に見るワーキング・クラスの女性の自立と職業」[PDF]
- 小柳康子「Ruth 再読――ユニテリアニズムを切り口にして」[PDF]
- 鈴江璋子「『シルヴィアの恋人たち』――自立願望と自立しないものの重さ」[PDF]
- 中村みどり「『妻たちと娘たち』の魅力」[PDF]
- 宮田裕三「North and South に見られる自己と他者の関係」
- 長瀬久子「The Life of Charlotte Bronëという小説」[PDF]
- 木村正子「North and South: ヒロインは眠らない」[PDF]
(2000年10月8日発行)
- 目 次
- 松村昌家「お針子の生と死 ――「シャツの歌」から『ルース』へ」(1999年10月3日 第11回大会講演要旨)[PDF]
- 諸坂成利「日本におけるギャスケル ―― 過去の受容と将来性」
- 金丸千雪「沈黙という問題 "The Half-brothers" 再考」[PDF]
- 木村正子「Mary Barton:母の姿と母の声」[PDF]
- 長瀬久子「ギャスケルの書簡に見られるナイチンゲール」[PDF]
(1999年10月3日発行)
- 目 次
- 山脇百合子「ギャスケル文学に見る虚構の世界」(1998年6月27日 第10回例会講演要旨)[PDF]
- Andrew Sanders, "Publishing with Dickens:
Gaskell and Household Words"(1998年10月10日 第10回大会講演要旨)[PDF]
- 市川千恵子「Wives and Daughters における「二人の母親」のテーマをめぐる考察」[PDF]
- 関口章子「Cranford の笑劇とペーソスの間」[PDF]
- Tatsuhiro Ohno, "Mary Barton's Chronology" [PDF]
- 林 芳子「劇化された『メアリ・バートン』検証――原作との比較検討」
(1998年10月10日発行)
- 目 次
- 林 芳子「「魔女ロイス」をめぐって――史実と虚構」(1997年6月28日 第9回例会講演)
- 東郷 裕「The Life of Charlotte Brontë から Jane Eyre を再読する」(1997年10月10日 第9回大会講演要旨)
- 足立万寿子「「ラドロウの奥様」における小説手法――視点の問題を中心に」[PDF]
- 木村晶子「「魔女」の棲む空間――"Lois the Witch" と "The poor Clare"」[PDF]
(1997年10月10日発行)
- 目 次
- 櫻庭信之「アダム・スミスとメアリ・スミス」(1996年6月29日 第8回例会講演)
- 野島秀勝「今、なぜ、ギャスケルを読むのか」(1996年10月27日 第8回大会講演要旨)
- 中山恵美子「Cranford――理想郷を求めて」
- 杉村 藍「Jane Eyre 批評史における The Life of Charlotte Brontë (II)」[PDF]
- 波多野葉子「『ルース』と家庭のイデオロギー」[PDF]
- 芦澤久江「Cousin Phillis 論:フィリスの自立への過程――対立と統一を通して」[PDF]
- 佐藤和代「『北と南』――衣装からみた階級とジェンダー」
(1996年10月27日発行)
- 目 次
- 柳 五郎「ミセス・ギャスケルと女流作家たち――Cranford の profundity」(1995年7月7日 第7回例会講演)
- Christine Alexander「The Biographer Vindicated:
Elizabeth Gaskell and Charlotte Brontë」(1994年10月16日 第6回大会講演)[PDF]
- 桜井睦子「North and South における男女逆転」
- 相川暁子「Biblical References in Mary Barton」
- 木村晶子「ギャスケルのヒロインと病い」[PDF]
(1995年10月10日発行)
- 目 次
- 波多野葉子「Fanny Price と Molly Gibson――カントリー・ハウスの伝統を継承するヒロイン達」(1994年6月4日 第6回例会講演)[PDF]
- 小野寺健「エリザベス・ギャスケルにおける保守と革新」(1994年10月16日 第6回大会講演)
- 松本智美「Cranford――平和をもたらす使者となって」
- 佐野智子「女性作家としてのギャスケル――『シャーロット・ブロンテ論』が語る女性自身」
- 足立万寿子「"The Old Nurse's Story"の娯楽性と倫理性」[PDF]
- 東郷秀光「Wives and Daughters――Sublimation of Mrs Gaskell's Social Interest?」[PDF]
- 金丸千雪「ギャスケルの『ルース』と一葉の『大つもごり』対比研究」[PDF]
(1994年10月10日発行)
- 目 次
(1993年10月10日発行)
- 目 次
(1992年10月10日発行)
- 目 次
(1991年10月10日発行)
- 目 次
- 山脇百合子「ギャスケル論集』誕生を祝って」[PDF]
- Arthur Pollard「MRS GASKELL'S YOUNG WOMEN」[PDF]
- 相川暁子「Mary Barton における死の場面について」
- 中村(小松原)みどり「『異父兄弟』を中心に」[PDF]
- 中村美絵「「魔女ロイス」に見る集団妄想の恐怖」[PDF]
- 多比羅眞理子「The Sunday School Penny Magazine より "Hand and Heart", "Bessy's Troubles
at Home" について」[PDF]
- 金丸千雪「フェミニズム批評と『北と南』」[PDF]
- 吉沢史江「『従妹フィリス』における自然とフィリスについて」
- 川満 昇「"Right at Last" における夫婦愛――色彩と心理的階級のプリズム」
- 能澤慧子「『クランフォード』における服装描写の意味について」[PDF]
以下のPDFファイルにて御確認ください。
※ 尚、この投稿規程は 2022 年 10 月 1 日改定、2023 年 4 月 1 日より施行。
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